当院は、地域の医療機関と連携のもと、質の高い医療・看護を提供しています。
昭和14(1939）年に設立された広島赤十字病院は、被爆直後から懸命な治療にあたり、昭和31(1956）年には、敷地内に日本赤十字社広島原爆病院が併設されました。以来、原爆被爆者の健康管理と診断治療の拠点施設として、その役割を果たしてきました。昭和63(1988）年の改築を機に両院は統合され、現在では原爆医療部門において、多様化する被爆者医療に対応できる医療体制の整備を行い、被爆者の健康の保持・向上に努めています。
また、被爆者医療の中核機関として、国内外にわたる医師・研修生等の受け入れを積極的に行っています。
広島県広島市中区千田町1-9-6
電話：082-241-3111 FAX：082-246-0676
Eメール：isha@hiroshima-med.jrc.or.jp
ホームページ： http://www.hiroshima-med.jrc.or.jp/
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