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放射線被曝者医療国際協力推進協議会(通称:HICARE:ハイケア)
 世界最初の被ばく地であり、長年にわたる被ばく者治療の実績や各種の研究成果を有する広島が、貴い犠牲のうえに積み重ねた経験を生かし、関係機関の緊密な連携協力体制の下に、広島を挙げて、世界の被ばく者医療への貢献と国際協力の推進に資することを目的に、平成3(1991)年4月にHICAREは設立されました。
 HICAREでは、被災地で放射線被ばく者の治療に当たる医療従事者に対する指導、技術支援、医療情報の提供等を行うため、海外からの医師等の受入研修や海外への専門医師等の派遣を実施しているほか、講演会の実施、広島の世界への貢献と国際医療協力の推進をより効果的に行うための調査検討等を実施しています。
広島県広島市中区基町10-52 広島県被爆者対策課内
電話:082-228-9901 FAX:082-228-3277
Eメール:hicare-c@hiroshima-cdas.or.jp
ホームページ: http://www.hicare.jp/

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