被爆者の健康と暮らしを守り、三度ヒロシマ・ナガサキの惨禍を繰り返さないとの思いで1975年(被爆30年)に結成。核の脅威、死の恐怖にさらされた被爆者は「核と人類は共存できない」ことを学びました。被爆連では、在外被爆者を含めた被爆者援護対策の充実、「被爆体験者」、被爆二世・三世の施策確立を求める活動とともに、原水爆禁止長崎県民会議や長崎県平和運動センター、反戦・反核NGOと連携して次のような平和活動に取り組んでいます。
- あらゆる核実験に反対し核廃絶を求める
- 被爆の実相(体験)を継承し、国内外に伝え広める
- 原発・プルトニウム政策の転換
- 平和憲法を守り、平和を脅かす動きに反対する運動など
メッセージ 毎月9日に平和祈念像前で「反核9の日座り込み」を行っています。核も戦争もない平和な世界を求めて、あなたも一緒に座り込みませんか。(平日12:15~12:45、土・日・祝日10:30~11:30、8月を除く)
長崎市桜町9-6
電話:095-823-7281 FAX:095-825-8837
Eメール:ngs-heiwa@vesta.ocn.ne.jp
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