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■被爆について思うこと |
河原 賢三(かわはら けんぞう) |
性別 |
男性 |
被爆時年齢 |
17歳 |
被爆地(被爆区分) |
広島 |
執筆年 |
2005年 |
被爆場所 |
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被爆時職業 |
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被爆時所属 |
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所蔵館 |
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 |
8年前に大腸がんと診断され、手術を受け大腸を切除した。その後5年間追加検診を受けてきた。その前には胃潰瘍で長年苦しんできた。これらのもとになったのは核被爆体験だと思っている。原爆戦争になれば核被害は被爆地住民を長年おそうことになるだろう。
今後原水爆使用を永久に止めるよう平和運動を押し進めなければならない。
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