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■被爆体験について |
河原 賢三(かわはら けんぞう) |
性別 |
男性 |
被爆時年齢 |
17歳 |
被爆地(被爆区分) |
広島(入市被爆) |
執筆年 |
1995年 |
被爆場所 |
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被爆時職業 |
軍人・軍属 |
被爆時所属 |
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所蔵館 |
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 |
昭和20年8月6日に広島市に入市
(広島練兵場内)以後8月20日まで市内被爆者の救護活動、死体処理活動、破壊建築物の処理作業等に従事した。
当初は建築物の処理活動で、特に水道蛇口の止水作業を中心に行い、その間に死体収容作業も行った。
数日後からは臨時野戦病院となっていた小学校(比治山町)へ出向き、臨時衛生兵として被爆者の介護活動をした。被爆者が死亡した場合は校庭に堀った穴に入れて焼却した。 |
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