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未来への伝言 被爆の体験と証言 
水口 ウメヨ(みずぐち うめよ) 
性別 女性  被爆時年齢 41歳 
被爆地(被爆区分) 広島(直接被爆)  執筆年 1995年 
被爆場所 広島市皆実町三丁目[現:広島市南区] 
被爆時職業 主婦 
被爆時所属  
所蔵館 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 
原爆投下時にいた場所と状況
広島市皆実町三丁目
家の中で被爆。ガラスの破片でうでをけが。

一 ぜひ伝えておきたい、あの時の光景や出来事(あの日)
被爆五十年を迎えました。あの時の事思出たく有りません。たった一人、娘の子なくし、一日たりと忘れた事はないのです。同じ年頃の人を見るたびむねがたまりません。こんな苦しみを二度ない様に祈るものです。

二 被爆後の病気や生活や心の苦しみ(戦後)
戦後色々な病気もしました。今では心臓にペースメーカーを入れて居りますが時々胸がいたむので気がおもく心配がたえません。

三 今、被爆者としての生き方と、訴えたいこと(現在)
色々書きたいのですが手がシビレて何も書けませんので御許し下さい。
  

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