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■被爆体験について |
亀井 好一(かめい よしかず) |
性別 |
男性 |
被爆時年齢 |
8歳 |
被爆地(被爆区分) |
広島(直接被爆) |
執筆年 |
1995年 |
被爆場所 |
広島市打越町[現:広島市西区] |
被爆時職業 |
児童 |
被爆時所属 |
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所蔵館 |
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 |
昭和二〇年八月六日、朝八時一五分。
広島市打越町、山陽本線横川駅より己斐駅方面一〇〇メートル~一五〇メートルよりの線路より三〇メートル~五〇メートルの所に青年会館がありました。小学生低学年は、青年会館で授業がありました。授業の始まる前で近所の小学生五~六人で遊んでおりました所へ原爆が落ちました。家屋の下敷になり、頭部、けがをしましたが、奇せきてきにたすかりました。 |
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