国立広島・長崎原爆死没者追悼平和祈念館 平和情報ネットワーク GLOBAL NETWORK JapaneaseEnglish
HOME 体験記 証言映像 朗読音声 放射線Q&A

HOME体験記をさがす(検索画面へ)体験記を選ぶ(検索結果一覧へ)/体験記を読む

体験記を読む
被爆について思うこと 
尾崎 守夫(おざき もりお) 
性別 男性  被爆時年齢 19歳 
被爆地(被爆区分) 広島  執筆年 2005年 
被爆場所  
被爆時職業  
被爆時所属  
所蔵館 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 
アメリカの水爆実験による原水爆禁止署名運動によって被爆者組織も結成されたが、被爆者の再び被爆者を作らせない。即ち核兵器の地球上からの核兵器の廃絶は被爆后六〇年経っても尚三万発の核兵器が存在すると云われている。私共が被爆した広島型原爆とは比較にならない破壊力を持ち、運搬手段もミサイルで、世界中の何処でも攻撃可能である。

核兵器が地球上にある限り、世界人類の生命の保証は無い。

NPTの再検討会議は本年五月に催され本来ならば「核兵器の廃絶の明確な約束」が決められる筈であったが、核保有国の横車によって結論は得られませんでした。

反対に湾岸戦争、イラク戦争では劣化ウラン弾や地中貫通弾が使用され残留放射能による被害が発生している。

核保有国が自国の核を核均衡平和の手段として保有するから、核兵器を持たない国が同じ権利を主張して、インド、パキスタン、イラン、北朝鮮の国々のように核保有国は増えています。

核兵器の地球上からの廃絶が実現出来ればNPTもCTBTも必要無く、人類の生存は保証されることが、どうして達成されないのか。人類の英智はこんなものでは無い筈である。

広島、長崎の被爆も年老いて減少の一途。世界人類の英智を信じ、残り少ない人生、生きている内に核の廃絶を見て、安心して鬼籍に移りたい。

  

HOME体験記をさがす(検索画面へ)体験記を選ぶ(検索結果一覧へ)/体験記を読む

※広島・長崎の祈念館では、ホームページ掲載分を含め多くの被爆体験記をご覧になれます。
※これらのコンテンツは定期的に更新いたします。
▲ページ先頭へ
HOMEに戻る
Copyright(c)国立広島原爆死没者追悼平和祈念館
Copyright(c)国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館
当ホームページに掲載されている写真や文章等の無断転載・無断転用は禁止します。
初めての方へ個人情報保護方針