HOME 体験記 証言映像 朗読音声 放射線Q&A HOME／体験記をさがす（検索画面へ）／体験記を選ぶ（検索結果一覧へ）／体験記を読む ■被爆体験について　 皆田　省三（みなた　しょうそう）　 性別 男性　 被爆時年齢 3歳　 被爆地（被爆区分） 広島(直接被爆)　 執筆年 1995年　 被爆場所 　 被爆時職業 乳幼児 　 被爆時所属 　 所蔵館 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館　 原爆投下時三才だった。 屋内に居て裸で寝ていた。 一緒に居た母は夢中で乳母車に乗せて緑井迄来た時、私の腸が出ているのに気付き、緑井で病院に入り治療してもらったと聞く。 以来、雷音を恐れた。四四才で大腸腫瘍を患い手術を受け現在に至る。二世の子供三人への影響が心配である。    HOME／体験記をさがす（検索画面へ）／体験記を選ぶ（検索結果一覧へ）／体験記を読む ※広島・長崎の祈念館では、ホームページ掲載分を含め多くの被爆体験記をご覧になれます。 ※これらのコンテンツは定期的に更新いたします。 ▲ページ先頭へ Copyright（c）国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 Copyright（c）国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 当ホームページに掲載されている写真や文章等の無断転載・無断転用は禁止します。